Globant、需要減速で2026年見通しを下方修正、AI成長に希望
通年ガイダンス引き下げと第2四半期EPS未達 Globantは2026年の売上高、利益率、EPS見通しを引き下げ、非GAAP EPSは$0.10未達となった。新市場での需要減退、原油価格圧力による旅行関連顧客への影響、顧客の意思決定の遅れを理由に挙げている。利益期待の低下は投資家が株に支払う価格を直接引き下げるため、株価は約13~15%下落した。
株価を動かし、年間の期待値をリセットした主要な新規イベントである。
Glob.AIのアウトプット課金開始とARR60%増 Globantは時間単位ではなくアウトプット単位で課金するAIプラットフォーム「Glob.AI」を開始し、Glob AIの年間経常収益(ARR)が約60%増の$52.8 millionに達し、年末までに$110 million超を目指すと述べた。AIサービスがより速く成長し、より良い利益率を稼げるという長期的なストーリーを支えるが、ガイダンス引き下げを相殺するにはまだ十分な規模ではない。
主要な新規のポジティブ要因であり、同社の重要な成長ストーリーである。
ラテンアメリカ開示をめぐる証券集団訴訟 証券集団訴訟は、Globantがラテンアメリカ事業について投資家を誤導したと主張している。同事業は需要減少、顧客離れ、賃金凍結に直面していたとされる。6月23日の筆頭原告締切は過ぎたが、訴訟は依然として重しとなっており、法的費用と不確実性が株価を圧迫する可能性がある。
投資家の信頼とコストに影響し得る新たな法的リスクである。
